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【ローソン】なぜロゴはミルク缶?

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国内に1万2500店超、中国やハワイなど海外にも約1600店を展開する国内3位のコンビニエンスストア。起源は米オハイオ州のJ・J・ローソン氏が1939年に始めた牛乳販売店だ。後に日用品なども売るチェーン店ローソンミルク社を設立し、59年に米食品大手の傘下に入った。

日本ではダイエーコンサルティング契約を結び、75年に大阪府豊中市で1号店を開いた。青地に白いミルク缶をあしらったロゴマークは米国ローソンとほぼ同じ。青色はオハイオの青空をイメージしているという。米国ローソンは85年に別の小売業者に買収され、消滅。日本では2001年、ダイエーに代わり三菱商事筆頭株主となった。「マチの健康ステーション」を目指し、医薬品の登録販売や介護・食事相談窓口の設置に力をいれる。

 牛乳関連メニューに特にこだわっている。初のプライベートブランド商品は75年に発売した「ローソン無調整牛乳」だった。11年から展開するカフェブランド「マチカフェ」では地区ごとに指定産地を変えた牛乳をカフェラテに使用している。昨年10月にはマチカフェでホットミルクを提供、今年7月からはカップ入りアイスミルクの販売も始めた。

 今夏にはカゴメと協力し、熱中症対策にとトマトジュースと牛乳の「混ぜ飲み」も提案。「牛乳を知り尽くしたローソンだからこそできる商品を出していきたい」(広報)と意気込む。

 

24時間営業をめぐって各コンビニは大変そう(・_・;)

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